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観劇&映画観賞 [日常]

8月5日
新宿御苑に近いサンモールスタジオで、作・演出 妹尾匡夫、シアターまあ vol.2 『ホントウの間柄』を観た。
劇団SETの丸山優子さんが出演していて、ご本人からご案内をいただいた。
ほんわか、温かなお芝居でした。
『伊東四郎一座』や『熱海五郎一座』に出演していたときの丸山さんとは違った丸山さん。
役柄が違うんだから違って当たり前なんだけれど、役者さんだなぁ…と改めて感心した次第。

サンモールスタジオの近所のラーメン屋で食べたタンメン。
かなりのボリューム。
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8月8日
横浜ブルグ13で『コクリコ坂から』を観た。
あえてファンタジーにしないスタジオジブリ作品だとか。
1963年の横浜が舞台の青春ドラマ。
原作の漫画は時代設定も違い、横浜の景色も描き込まれてなく、
ストーリーやキャラクターがいかにも少女漫画なのだけれど… 少女漫画だからそれはそれでいい。
宮崎駿の企画・脚本と、ジブリの…いや、日本のアニメーターたちの手にかかるとこうなるのか!って感じ。
古き良き元気だった日本を美しいアニメーションでみせてくれてありがとう!と言いたい。
キャストのクレジットはオープニングで出して、エンドクレジットはスタッフだけっつうのも良かった。
スタッフの名前が五十音順って素敵!
しかも、ほとんどが日本人!!
制作費が安いからって外国に発注してるアニメに「どうでぇい!」ともの申しているようで感動すら覚えた。
『なでしこジャパン』もいいが、わかりやすい感動にばかり流されてるんじゃないぞ日本人!

映画のあと、桜木町駅前のバビーズ横浜へ。
パンケーキと(ベーコンorソーセージ)&サラダ ドリンクセット¥1300
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ベーコンをチョイス。
映画の中で1963年の桜木町駅が描かれていたが、
それを観たあとに2011年の桜木町駅でアメリカンなランチをとる日本人のブーなのだ。

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コメント 2

neko-ree

にぎわい座へ行くときの時間調整と腹ごしらえに、バビーズ横浜が専らお気に入りです。

バビーズバーガーとフライドポテトをムシャムシャ食べながらイヤホーンで落語を聴いている私も日本人~。
近頃は長唄を聴いている。 う~ん、日本人~。



by neko-ree (2011-08-12 13:32) 

ほのるる

 にぎわい座での「東京四派精鋭落語会」行かせてもらいました。
“ブーとパー”の漫才(?)は内幸町以来2回目。 文句無く楽しませてもらいました。 話をまとめようと必死にがんばる生志さんと、おかまいなしの2代目・・・いいコンビです。
 一之輔さん、兼好さん、遊雀さん、それぞれ持ち味の違う3人の噺は、生志さんにとっても良い刺激になったのでは?と勝手に思っています。 こういう企画、年に何回かあってもいいですね!
 「お菊の皿」はこの前の“SAKURAKUGO”よりもちょっと短めバージョンでしたがオリジナルの広告代理店のくだり、すっかりハマってしまいました。
 来月の“にぎわい日和”も楽しみにしています。
by ほのるる (2011-08-17 00:34) 

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