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9月が終わるぞ [お仕事]

29日は『落語研究会』の打ち上げで、志ん橋師匠、権太楼師匠、歌武蔵兄、花緑兄、志ん太くんと一緒に、協会チックな夜を過ごさせてもらいました。
小さん師匠や志ん朝師匠のエピソードをはじめ、うちの師匠の協会時代のことなど、いろンなお話を伺いました。
何だかわからナイんですが、「落語家っていいなぁ」と、お話を伺いながら考えつつ、「自分もそうなんだ」と思うとちょっぴり嬉しくなりました。

嬉しいといえば、今月は12日13日の2日間、下北沢の本多劇場で昇太師匠の独演会『昇太ムードデラックス』にも出してもらいました。
エネルギッシュな客席と昇太師匠の高座はとても刺激的でした。

17日、私の故郷での独演会は、お客さんやスタッフの皆さんと良い刺激を分け合えたと思います。

30日、『東穀寄席』では、久しぶりに『反対俥』を。
久々なんで「どうかなぁ」と思っていたら、楽しくノッテ演れました。お客さん、ありがとう!

さあ、10月1日は独演会だ。「落語っていいなぁ」って思える落語を演ろう!!


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立川生志

29日『落語研究会』の楽屋弁当は“津多屋”の“のり弁”でした。
のり弁といっても侮るなかれ!
その名の主、のりとおかかが乗った(しかも2段構造!)ごはんの美味さはもちろんのこと、ごぼうの牛肉巻き、一口ヒレ串カツ、煮たまご、青椒肉絲、焼魚、etc…どれも程よい味つけで大変美味しゅうございました。
こののり弁、業界内ではとても有名らしいのです。
ほか弁屋ののり弁(海苔の上にシャケが“マグロ状態”だったり、なぜかチクワの磯辺揚げがお供していたり)とはずいぶん階級の違うシロモノでした。
by 立川生志 (2005-10-01 04:11) 

ほのるる

1日の「華高座」での独演会。 いつものように一番乗りで会場に行ってみて、驚きました。 そこには、ジジババの長蛇の列・・・笑志さんいつの間にブレイクしたんだろう?
小さな会場での会にもかかわらず「寝床」「らくだ」の大ネタ二席、ありがとうございます。 
「予算内で呼べる噺家~」発言にはちょっと傷ついたようですが、いつか私たちが聴きにいきたくても、とても手が届かないような噺家になってください・・・・・・ん?
by ほのるる (2005-10-02 05:42) 

みどり君

1日の「華高座」行きました。落語は楽しい〜というのを実感いたしました。プログラムに笑志さんの「じゅうがついっぴ」という文章が載っていて、20年前の10月1日は就職試験を受けていらっしゃったとのこと。私も自分が就職活動した頃を思い出しました(20年前ではないです)。表向きと実体のちがいを感じました。
by みどり君 (2005-10-02 23:23) 

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