朝から晩まで

１２月２１日
朝１０時に紀尾井町のホテルニューオータニに集合。
家元お別れの会。
１部が関係者、２部が一般の方々。
大勢さんお集まりくださった。
弟子の一人として感謝の言葉を申しあげます。

夜は国立劇場小劇場で『ＴＢＳ落語研究会』
出演は


ブーの出番はクイツキで、持ち時間は３０分。
『二番煎じ』をネタ出ししていた。
マクラを入れて２８分ちょいとでおさめた。

楽屋弁当は、津多屋さんの栗ごはんのお弁当。

あいかわらず美味い！

打ち上げでは、扇遊師匠や歌奴くんと久しぶりにゆっくり話をすることができた。
長い長い一日だった。

コメント 2

談志師匠の「お別れの会」のニュース映像中、
弔辞を読んだ石原都知事の背景に
壁沿いに並ぶ一門の紋付き姿が見えました。

談春さんの隣り辺りに生志師匠が立っているように
見えたのですが…。

なんせピントは知事だったので、
甚だ怪しい記憶ですが……。

そう、師匠のスケジュールが「お別れの会」とかぶっているなと
思っていました。

忙しくて、痩せちゃいそうですね。
by たらちゃん (2011-12-26 07:50) 

芸人というお仕事は、本当に大変ですね。
不幸なことがあっても、プロとして人を笑わせることを要求されるのですから。

家元立川談志師匠の追悼番組を見るたびに、「凄いお人だったのだ」と感じました。

感じたのは遅すぎましたが・・・。

生志師匠、兎に角お疲れ様でした。
by まよえるこぶた (2011-12-26 20:53)