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岩手へ [日常]

6月25日

26日に岩手で学校寄席。
前のりで25日の夕方、新幹線で北上へ。
私だけ早めに着いたので、北上の市街を散策。
夕飯は軽め(私の『軽め』とは「油ものを摂らない」という意味です)にしようと思って、
店構えが綺麗な割烹へ飛び込んだ。
お座敷で8人くらいのおじさんたちが盛り上がっていたので、
私は誰もいないカウンターの一番手前の席に座った。
ビールと、本日のおすすめメニューの中から、金目鯛と、とり貝の刺身を注文。
金目鯛が甘くてとろけるような柔らかさ!
うンめぇぇ! …つうことで、地酒を一杯。
更に『前沢牛取り扱い店』の文字に乗せられて、ももロースステーキ150gを頼んじまう…
軽めのはずだったのにぃ…。
自分の中では、サーロインステーキよりは軽くていいだろうと
立派な言い訳が成り立ってはいたが…
もも肉なのにジューシー、こりゃあ、日本酒飲んでる場合じゃない。
ワインだと深酒しそうなんで再びビールを注文。
とりあえず「岩手に来たんだ」という、自分の中の証しをつくることができました。
って、ただの食いしん坊じゃん!

肉の断面アップ


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いったい、どちらが? [日常]

6月21日
このブログにも何度か登場している
中華街のファッションブランド『ROUROU』のデザイナー早園マキさんと久しぶりに会った。
本当なら先月、元町で日本茶専門カフェ『茶倉sakura』を営むO夫妻&マキさん夫妻と
食事をする予定だったのだが、私の父のことがあり予定が流れてしまっていた。
この日、マキさんの夫であるROUROU社長のIさんは海外出張中で、残念ながら会えなかったが、
O夫妻のお宅で夜中まで盛り上がった。
売る品物はそれぞれ違っても、個人事業主(落語家もね!)として共感できることが結構あるのだ。
久しぶりに会ったマキさんはおめでたということで、
元パリコレモデルのスレンダーボディのお腹がぽっこり膨らんでいた。
記念のツーショットを撮ったら、
どっちが妊娠してるんだか?ってな画像がそこにはあった…。


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野球 [日常]

6月19日
横浜スタジアムでセパ交流戦ベイスターズVSホークスを観戦。
ホークスの先発は新垣。
先月ヤフードームに行ったときも彼が先発投手だった。
前回は勝ったが、今回は負けた。
とはいえ、ベイスターズが勝ったから、まあいいやと思う福岡出身、横浜在住の私でした。
両チームで日本シリーズ…なんてなったら大変…心配いらないだろうけど…。

昨年から、球場へ行くとファールボールがやたらと私のそばに飛んでくる。
子供の頃から何十年も球場へ出かけているが、
「飛んでこい!」と思っていても、
近くてせいぜい半径10メートルくらいの距離のところにしかこなかったのに…。
昨年は横浜スタジアムで一塁側ライト寄りに座っていた私の隣のイスを直撃した。
ちょうど崎陽軒のシュウマイ弁当をぱくついていた私は、
ボールを避けるために立ち上がったのだが、
その私のケツをシュッと音をあげてボールがかすめていった。
弁当さえ手に持っていなければダイレクトキャッチしてヒーローになれたのに…と悔しい思いをした。
もっとも弁当を直撃されてれば、もっと悔しかっただろうけど…。
先月のヤフードームでは、三塁側の『コカ・コーラシート』という、
グラウンドと高さがさほど変わらない席にいた。
ここはライナーが飛んでくる可能性が高く、それが「売り」でもある。
なので、ヘルメットとグラブが座席の下に備えつけてある。
来ましたよ!左打者のファールライナー。
しっかりグラブをはめて待っていた私をめがけて…
「よしっ!今度こそヒーローだ!!」そう思った瞬間、
打球は私の差し出したグラブの先をかすめ、
ギューーーンと伸びて後ろのネットにガシャンと大きな音をたてて直撃しました。
恐るべしプロの打球。

今回はネット裏からやや三塁側の中段の席。
私がビールを飲んでいると、
右2メートル横にフライが飛んできて、私と同い年くらいのお父さんが素手でキャッチ。
グラブを手にした10才くらいの息子さんにプレゼント。
おお!ヒーローじゃ、ヒーローじゃ。
「次こそこのオレ様が」と思っていると、
しばらくしてちくわ(さすが元大洋のフランチャイズ、『マルハ』のハマスタ限定!)
を口にくわえた私の頭のすぐ上をライナー性の打球が襲ってきたじゃありませんか!
こんな打球に手を伸ばしたら怪我するに決まっている。
ヒーローどころか、ちくわをくわえたまま担架に乗せられる姿は非常にカッコ悪い。
さっと体をかわすと一段上の座席とコンクリートの床の間にガツンと直撃!
つい今しがたまで子供が座っていた席だったのだが、
ちょうどお母さんとどこかへ行ったようで、その子は九死に一生スペシャルだ。
その代わり、ボールは隣の席の野球オタクくん
(後ろで煩せーのなんの!そんなに大声出したいなら外野に行けっつーの!!)
が労せずゲットしてしまった。
そんなアンバイで、私が今イラクやアフガニスタンへ出かけると間違いなく何かの弾に当たるね。
自衛隊員でなくてよかった!

ヤフードームのコカコーラシートで。

横浜スタジアムで。一応、ホークスを応援していたのだが…

これがハマスタ限定ちくわだ!! 3本入200円


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しばらく更新しなかったワケ… 4 [日常]

大型連休が明けてから、3週間ほど福岡にいた。
たまたま福岡での仕事が1週間くらいあったのも、いいタイミングだった。
できるだけ傍にいることができた。普通に話しもできた。
最期の2日ほどは苦しがっていたが、
今から思うと、病状のわりには楽な方ではなかったのか…。

父宛てに師匠談志からいただいたお見舞いの色紙に書いてあった、
「生きることの凄さ、何と言おうか…」の言葉が
最期の苦しみと闘う父のベッド越しに見えたのが今も印象に残っている。
落語家になることを反対した父であったが、最後に少しだけ親孝行できたと思う。
受けていた仕事は代演を頼んだ。
葬儀には多くの方々からの弔問やお花をいただいた。
その花の数に、弟が「兄ちゃんスゴイね」と呟いた。

関係各位、本当にありがとうございました。

急な代演を引き受けてくれた上、葬儀に東京からわざわざ駆けつけてくれた志の吉くんや、
入院中から様子を心配して何度も電話をくださった志の輔師匠にも感謝しています。

末筆ではございますが、
このブログにコメントをくださった皆様方にも御礼申しあげます。


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しばらく更新しなかったワケ… 3 [日常]

実家での晩餐の翌日、
福岡市内の病院に父を送ってから福岡空港へ向かった。
父や家族といる時は気も張って明るくしていられたが、
空港で一人になると自然と涙がこぼれた。

横浜に帰ってからは毎日弟が電話で経過を知らせてくれた。
実家の近くの病院に転院した父は、はじめ4人の相部屋に入った。
私は個室に入れてゆっくりさせてやろうと考えていたのだが、
母が「初めは相部屋の方が自分の病状を疑わずにすむ」と言ったので、その通りにした。
窓側のベッドに横たわった父は、
窓から見える山の景色がとても気に入った様子だったそうだ。

その山は天拝山という小さな山で、
その昔、菅原道真公が、山頂から京の都に向かって無実を訴えたといわれている山だ。
私たち兄弟は、幼い頃父に連れられて天拝山にやまもも採りや山芋掘りに出かけた。
身近すぎて気にしたことはなかったが、私にとっては思い出の山だ。
父にしてもそれは同じだったと思う。

1週間ほどして、「血圧が急激に下がった。」と弟から電話があった。
医者の処置で何とか持ち直したが、これを機に個室へ移してもらった。
私も(仕事ではなかったが)予定をお断りして、福岡へ向かった。

<またまた続く>


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しばらく更新しなかったワケ… 2 [日常]

家族で話しあい、本人には知らせないことにした。
助かる見込みがあるとか、余命が1年以上あるなら、
本人に知らせてどうするかを決めてもらうことも考えられたが、
余命3ヶ月では、ショックを受けて立ち直る間もなく事切れてしまうだろうと、
長年連れ添った母が言うので、そうすることにした。
1日でも長く生きてもらって、家族が傍に居て、
できる限り穏やかに安らかにその時を迎えられるようにしてやろうと決めた。
実家の近くの病院に転院させ、そこの医者には本人への告知をしないようにお願いした。
念のため、転院した病院でも身体に負担の少ない検査をしてもらったが、
残念ながら、医者の見立てが変わることはなかった。

転院の前に外泊許可を得て、1泊だけ実家に連れて帰ることができた。
「うまいトロが食べたい」と言うので、
私が博多に帰るとよく行く料理屋さんに頼んでトロを分けてもらった。
板前さんが市場で仕入れて包丁を入れてくれたトロを、
父は、家のソファーのいつもの場所で、実に嬉しそうに頬張った。
さすがに大好きな焼酎は飲まなかったが、
孫たちにも「食べてみろ!美味かぞ!」と自慢げにトロを振る舞った。
これが父の家での最後の晩餐となった。

<また続く>


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しばらく更新しなかったワケ… [日常]

5月24日
朝、父が死んだ。
入院から2ヶ月、あっという間だった。

4月16日、
たまたま仕事で福岡にいた私は、医者から父が余命3ヶ月の癌であることを宣告された。
一緒にそれを聞いた母は、明らかに動揺していた。
両親と同居している末弟も俯いたままだった。
私とて同じような精神状態だったが、医者が今後とるべき方策をいくつか示してきたので、
しっかり聞いておかなければと、つとめて冷静になった。

医者が示した方策は3つ。
1、今入院している病院で、抗がん剤による治療をする。
  ただし全快の見込みはなく、半年ほどの延命になるくらいだろうということ。
2、以前から転院を希望していた九州大学病院へ移す。
  その手続きをすぐにやってくれるという。
3、ホスピスのようなところで最期を迎える。

いずれにしても医者はお手上げという絶望状態であった。
そして、医者は父本人への告知をどうするか聞いてきた。
家族ですらこの狼狽なのに、本人になんてとんでもない!
「少し考えさせてくれ」と答え、待ってもらうことにした。
母は、なぜ父の体調の変化に気がついてやれなかったのかと自分を責めた。
「半年前に検査をしていてもみつからないことがありますから」
医者の言葉に少し救われた気がした。

<続く>


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細々(こまごま)と… [日常]

4月24日
相模原市の、JA矢部のお得意さまの集まりで落語二席。
ここは、先日の町田市の発砲・籠城事件の犯人が
籠城前に暴力団員を射殺した事件現場の近くだそうだ。
お客さんの中には、その現場のお隣に住んでいる方もいらしたらしい。
私の住んでいる横浜と同じ神奈川県の、内陸ののどかな町なのに…。
まったく、物騒な世の中になったものだ。

4月25日
小唄のお稽古。
後輩2人が見学に来た。
帰りに府中本町駅前の中華屋で軽くいっぱい。
この店の料理がまずかったなあ…。
エビチリを一口食べて、「しまった!」と心底思っちゃったからな。
後輩たちよ、誘ってすまん!!

4月26日
和箪笥が来ました。
以前シェルフのことを書きましたが、
それより2ヶ月ほど前に注文していた和箪笥がやっと出来あがりました。
金具の部分は『あられ』という模様の細工にしてもらいました。
早速、新し物好きの我が家の猫たちがチェックをいれていました。
くれぐれも言っておくが、キミたちのお爪研ぎじゃないからネ!


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福岡で [日常]

4月21日
とある医療機関の新入職員歓迎レセプションで一席。
これから医療を通して社会と関わっていこうとする若者300名が集う会場は
熱気であふれていました。

午前中の仕事だったので、昼食は『因幡うどん』へ。
博多はラーメンが有名ですが、うどんも美味いんですよ。
いろんな店がありますが、
『因幡うどん』は私が小学生の頃から食べに行っている、お気に入りのうどん屋さんです。
福岡市内に何店舗かありますが、よく行くのは天神フードタウン店。
丸天うどんにとろろ昆布をトッピングが私の定番。
『丸天』とは、いわゆる『さつま揚げ』のこと。
博多では、ねりものを油で揚げたものを『てんぷら』と呼びます。
丸い天ぷらで『丸天』というわけ。
つゆは昆布だしで、うどんは讃岐うどんのようなコシはありません。
でも美味いですよ!

丸天うどん400円 とろろ昆布トッピング50円

ねぎは入れ放題です。
小学生の頃、友達4人と出かけて、ねぎをおかわりしていました。

因幡うどんでは、嬉しいことに一味と七味の二種類の唐辛子が置いてあるんです。
私は一味派!

完食しました!
今回は食べませんでしたが、サイドメニューの『かしわおにぎり』
(鳥肉の炊き込みご飯のおむすび)も一緒に食べるとボリューム満点です。
私の炭水化物体型はその積み重ねで形成されたのです。


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シルクドソレイユ [日常]

4月13日
『ドラリオン』に行ってきた。
ブラボー!!
前回の『アレグリア2』は、確かに凄いけどこんなモノかぁという印象だったのだが、
いやー今回は楽しかった!!
技の凄さはもちろんのこと、エンターテイメントとして楽しめた。
私の座席が正面の5列目だったということもあるだろうが、
生身の人間の身体の匂いや汗を感じながら、その超人的な世界に引き込まれた。
私の嫌いな浦安のネズミの国(といいつつ、TDS年間パスポートを持っている私)も
シルクドソレイユの劇場を建設中で、完成を心待ちにしてる。
ラスベガスに行きたいという思いがより強くなった。

渋谷に出たついでに、
西武百貨店のB1にある『みもすそ川別館』のイートインで烏骨鶏の卵かけご飯を食べた。
普通の卵かけご飯より卵白のとろりとした感じが少なくて、卵黄の味が濃厚だった。
醤油が昆布だしだったので、そのだしとあいまって美味しくいただいたが、
もっとシンプルな醤油で食べてみたかった気もする。

『烏骨鶏の卵かけご飯』735円


割ると…


ご飯にかけて


よくかき混ぜる。


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横浜名物 [日常]

4月4日
とあるアンティーク家具屋で、ブックシェルフを買った。
アンティークとしては大したことはないのかもしれないが、
私にとっては値の張る品だったので、ここひと月ほど購入を悩んでいた。
よその家具屋もいろいろと見て廻ったが、
私が探していたシンプルなデザインで、これほど風格のある品は他にはなかった。
もっともその店の前を通るたびに売却済みの札が貼ってないかドキドキしていたから、
ほぼ一目惚れと言ってもいいだろう。
てなわけで、来週シェルフがやって来る!
来週シェルフがやって来る!
来週シェルフが…
「久さん、元気? 3月15日ざます」状態です。

買い物に出掛けたついでに、久しぶりに『玉泉亭』のサンマーメンを食べた。
サンマーメンって、サンマが乗っているラーメンじゃありませんよ。
もやしを中心に、キャベツ、人参、豚肉等を炒めたあんかけが乗っている、横浜独特のラーメンです。
東京の中華ソバ屋のもやしそばに似てるかな?
それよりタンメンのスープが醤油味で、具があんかけの方が近いか…
かえってややこしい例え!?
サンマーメン発祥の店は諸説いろいろあるようですが、この『玉泉亭』も有名なお店のひとつ。
横浜へお越しの節は、ぜひ召し上がってください。

玉泉亭横浜ポルタ店のサンマーメンは580円


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びっくりしたな、もぉ~! [日常]

4月2日
星企画(圓楽師匠ご一門の事務所)のUさんから久しぶりに電話があった。
私が『にっかん飛切落語会』レギュラーの頃は
その企画制作をやっている星企画からよく連絡をいただいていたが、
久々の電話にちょっとびっくり。
スケジュールの確認だったのだが、すぐにわからなかったので調べて折り返し、
「スケジュールOKですよ」と伝えると、
Uさん、「楽太郎師匠の仕事なんですが…」
私は間髪入れず「ありがとうございます」
するとUさん「本人と代わりますね」
「もしもし…」と聞こえてきた声は、まぎれもなく楽太郎師匠だ!
楽太郎師匠には何度もお会いしているし、
噺のアドバイスをいただいたりしたこともあるのだが、思いがけず電話で話すことになって驚いちゃった。
しかし、お仕事の件はしっかり承りました。
どうもありがとうございます。

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新幹線車内にて [日常]

3月28日
昇太師匠の会で静岡へ。
昇太師匠は先乗りだったので、紋之助兄とひかり417号に乗車。
私の座席は紋兄ィの座席の1列前の通路側。
東京駅を発車してすぐに、私はトイレに立った。
トイレから戻り、自分の車両のドアが開くと、目の前に紋兄ィがいて
「笑志さんの席に外人が座ってるよ!知らせなきゃと思って…」。
なるほど私の席には30代半ばの白人女性がいて、
通路をはさんだ隣の席には、その夫と思われる白人男性が。
その後ろには子供が座っている。
おそらくアメリカ人の家族だろう。
こやつらそれぞれが2つの座席を1人で占拠するかたち。
私は自分の座席を奪還すべく、毅然と言った。
「Sorry !」 …って、なんで俺が謝ってんだ!?
女は「Aaaaa…」とかなんとか言いながら、謝るわけでもなく夫の前の席へ移動した。
私は後ろの紋兄ィに向かって、
子供みたいに靴を履いたままシートに両膝をついて両手を背もたれの上に置き
得意げに、「通じました」と言った。
「俺、なんて言ったらいいかわからなかったから…」と頭をかく紋兄ィ。
やがて車掌が検札に来て、夫の切符を見ると、進行方向と反対を指差しながら言った。
「Over There ! Sixteen cars !」
ここは8号車だ。
こりゃまた随分とfarawayな車両だこと。
夫は車掌の言葉に慌てることもなく平然とこう言った。
「Very good」
車掌とともにアメリカンファミリーがいなくなってから、
紋兄ィに「何がベリーグッドなんですかねぇ?」と聞くと
「オーバーゼアがソーリーより発音が良かったんじゃない?」と言われた。
会場に着き、楽屋で昇太師匠が、市川のイギリス人殺害事件の話をふったので、
朝ズバとNHKの昼のニュースと日刊スポーツで仕入れた情報
(オレのニュースソースは浅いなぁ)を提供していると、
紋兄ィが英会話のNOVAのシステムにやたら詳しいので
よーく話しを聞いてみると、駅前留学したことがあるとか。
「じゃあ往きの車内で英会話やってくれたら良かったのに~」と言うと
「ふるさとは何処だとか上野で寿司食ったとかの会話しか習ってないもん」だって…
恐るべし駅前留学!


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ダメじゃん [日常]

3月23日
横浜にぎわい座地下のげシャーレに、『ダメじゃん小出の黒く塗れ!』を観に行く。
新キャラのシンガー袖ヶ浦の『横浜ステーション』という曲が特によかった。
ダメじゃんと会うのは、カウントダウン以来。
『トーチカの不発弾』次回打ち合わせも兼ね、LIVEが終わってから3時過ぎまで飲んだ。
次回は10月頃の公演になると思います。
乞うご期待!

LIVEを終え開放感でご機嫌なダメ先生と


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またラーメン [日常]

ちょっと前のことになるが、
きくお君が送ってくれた『木久蔵ラーメン』を作って食べた。
細麺で甘めの醤油スープはさっぱりしていて、
巷間噂されるほどまずくなかった。
というか、美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。


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ガッテン [日常]

2月8日
『志の輔noにぎわい』を勉強しに、横浜にぎわい座へ。
ゲストのぜん馬師匠とも久しぶりにゆっくりお話しできた。
打ち上げ後、志の輔師匠が「うまいラーメンが食べたい」と言うので、
南区睦町にある『味の○けだ』という店へご案内!
店主は私が落語家であることを知っているが、
突然の志の輔師匠の来店に、思わず「あ!ガッテン」と驚いていた。
しかし、仕事はきっちりやるこの店主。
その絶品塩ラーメンを食した志の輔師匠にもガッテンしていただけたようだ。


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Club Disney [日常]

2月7日
久しぶりに東京ディズニーランドに行った。
3夜だけのスペシャルイベントがあるというので。
ディズニーは嫌いだけど(チップとデールは好きだ)
エンターテイメントのひとつとして勉強、勉強!
噂によるとミッキーがカッコイイらしい。
25分ほどのショーを2回観た。
シルバーの光るジャケットを羽織ったミッキーのキレのあるダンスは
なるほど、カッコよかった。

「うぬもただのねずみじゃあンめぇ」

あンだけ踊れたらなぁ…


ミッキー型の大型モニター前で


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肝臓… [日常]

1月27日
福岡のホテルシーホークで、『Tくんの結婚を祝う会』。
世話人のNさんから、「落語家らしい恰好で来てくれ」とのことだったので、
色紋付袴に角袖といういでたちで出掛けました。
そうじゃなきゃ落語家だと思われないのが情けない!

私もちょいと余興をやらせてもらったのですが、料理だくさん酒だくさん、
新郎新婦の笑顔を皆が喜ぶ和やかで温かいパーティーでした。

Nさんオススメのフォアグラ丼。
美味しいワインも豊富に揃っていて
「てめぇのフォアグラを気にしながら飲めっ!」と自分にツッコミました…。


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お花見 [日常]

29日
5月3日の『笑志の今夜はにぎわE』DMの発送作業を終え、
ふと思いついて元町公園までお花見にでかけた。
急な呼びかけに集まったのは6人。
見事な満開の桜だったが、花見客は我々だけ。
カセットコンロを持ち込み、寸胴鍋でおでんを温め、片手鍋にお湯を沸かして、燗をつける。
ライトアップされたマリンタワーをながめていると、時折、「ボォー」と汽笛が聞こえる。
横浜チックなロケーションのお花見だ。
それにしても、寒かった!
予想された冷え込みに、セーターを重ね着して、冬物のアウターを羽織り、ニット帽を目深にかぶっていたのだが…。
熱燗は普段飲まない方なのに、飲んだ!
身体の中から温まる感じがたまらない。
『二番煎じ』って、これこれ!!
しかし、お花見って、まわりにも同じように花見客がいてこそで、
我々だけでやっているとホームレスの晩餐みたいだった。
写真はそんなワンショット。


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サプライズ [日常]

18日、仲間内の忘年会ということで、知人がやっている元町のイタリアンレストランに出かけた。
ずっと忘年会だと疑わず、飲んだり食べたりしていたら、最後にデザートのケーキが運ばれてきて、
4と2の形のローソクと「Happy Birthday!」のプレートがのっているではないか!
なんと、以前からこの日に私の誕生祝いを計画してくれていたらしい。
そんなこととはちぃ~っとも知らなかった私は、16日に自ら押しかけ、祝福の強要をしてしまった。
恥ずかしい…。
結局2度もお祝いしてもらっちゃった!
外はこの冬一番の寒さだったけれど、私の心はほっかほか。
みんな、どうもありがとう!!
42歳にもなって誕生日に浮かれてばかりいられないのもわかっちゃいるのですが、
そんな友達がいることは、とても幸福なことだと思います。
また、みえみえさん、かくのしんさんのお祝いのコメントも嬉しいです。感謝!

写真はプレゼントをもらって喜ぶオジサン。
他に携帯加湿器もいただきましたよ。
「アリガトヤンシタ!」


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12月に入ったと思ったら… [日常]

もう半ば過ぎちゃった。
油断しているとこのブログも更新できずじまい。
またざっと書くぞ!

7日
福岡に移動。
メルパルクホールでの志の輔師匠の会へ。
1月のパルコ公演を一足先に拝見。
福岡という土地は、我が故郷ながら文化度が低いところだと改めて思った。
理解ある人もいることはいるのだが…。
打ち上げにも参加させてもらい、ふぐをご馳走になる。
その後、ホテル近くのバーに移動して志の輔師匠とサシで落語の話。
ホテルに帰ったのは午前4時!

8日
昨夜飲み過ぎて気持ちが悪い…。
昨日のふぐ雑炊がそのまま出てきた。
RKBラジオ出演後、プロデューサーS氏と昼食。
ホテルに帰って29日『にぎわE』のDMにメッセージを書き添える。
会場に足を運んでくださるお客様の顔を思い浮かべながら、1枚1枚せっせと書いています。

9日
太宰府の老人ホームで1時間喋る。
ホールでお客さんを迎えて喋るのと違い、ちょっとした武者修行!
でも、反応のよいおじいさんおばあさんたちでした。
久々に実家へ。

10日
お世話になっている内科医のU先生の別荘で、20名限定の落語会。
電気も水道もない山小屋で冬の噺。
終演後、囲炉裏を囲んでシシ鍋をあてに焼酎を。
灯りはランプだけですよ。
携帯電話も通じないので本当に静かなもの。
文明社会と隔絶できる『贅沢』を味わいました。

12日に横浜に戻って、
年賀状を書いたり、暮れのご挨拶に伺ったり、友人のLIVEを観に行ったり…

で、
16日
42歳の誕生日。
昨年は『バースデE』でお客さんと過ごしましたが、
今年は自分でケーキを買って、友人たちを半ば強引に誘って祝ってもらいました。

17日
中華街にあるROUROUという洋服屋さんのお食事会に参加。
社長のいしかわさんには、以前LIVEのチラシを作っていただいていました。
奥さんのMAKIさんは元パリコレモデル。
チラシに使う写真を中華街や山下公園で撮影したとき、
元パリコレモデルにレフ版を持たせてしまったワタシ…。
お二人は若いのにすごくがんばっていて、「俺もがんばらなきゃ」と思わせてくれる人たちです。
ROUROUさんのHP
http://www.rourou.com/


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何が書いてあるかというと… [日常]

鳥肉ではなく、豚肉と卵なので、ということらしいのですが…
それなら、ハナっから他人丼の札でいいじゃん!
ちなみに親子丼はないそうです。
ひとりで切り盛りしていた食堂のお母さんに理由を聞くと、
「鳥肉はあまり出なくて日もちしないから」ですと。
じゃあ豚肉は古くていいのかっ!


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久しぶりだなぁ~ [日常]

毎日は書かないと断ってはいるものの、あまりにも間が開き過ぎました。ゴメンナサイ!
11月はほとんど休みなく慌しく過ごしていました。
中旬は、上海3泊4日の旅に行ってきました。
ブログのネタには困らないはずだったのに、逆にあまりにもネタが多すぎて面倒臭くなってしまいました。
反省しています。

1週間前に山梨の長坂に行ったので、そのときにも書こうとしたのですが、
帰りの列車でワインを飲んだら寝てしまい、そのままになってしまいました。
で、その時に書くつもりだったネタと写真を本日公開します。
駅前の小さな食堂のメニューです。
親子丼の下に何か書いてあるのですが…。


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プレーオフ その3 [日常]

10月16日
プレーオフ第4戦
キャナルシティに集まった鷹ファン


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プレーオフ その2 [日常]

勝利のルーフオープンショー!


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プレーオフ その1 [日常]

10月15日
プレーオフ第3戦
ヤフードームでの逆転勝利を見届けた!
けして“ダフ屋”ではありません。


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